2009年8月29日土曜日

”砂糖”・”炭水化物”は”麻薬”の様な習慣性がある

  ”砂糖”は地球上で最も”習慣性”の強い物の一つなのです。
 1100年代に中国から希少価値の高い”乳香”や”没薬”と共に、”アヘン(麻薬)”と”砂糖”がヨーロッパへ輸入され、薬種商により厳重に保管されていました。その頃”砂糖”は”銀”と同じ位高価な物だったのです。
 16世紀になると”砂糖”は中毒性が強いことが知れ渡り、”フランス”では”クラック”=”コカイン”=”覚醒剤”と呼ばれていたのです。
 ご飯やうどん・パンなどの穀類、甘いキャベツ・玉ねぎ・トマトなどの野菜類、果物も砂糖ほどではないにしても習慣性が有り、身体を”ボロボロ”にし”肥満・糖尿病・高血圧・癌”などの病気になってもなかなか止められません。
 非常に恐ろしい食べ物なのです。