明らかな『糖尿病』と診断されていなくとも、「血糖値」が正常範囲(60mg/dl~100mg/dl)を越える状態が続けば、合併症として色々な身体症状が現れてきます。たとえば:
①魚の目・たこ
②赤ら顔(顔面紅潮)-頬・額など
③身体の痒み
④色素沈着ー膝下・肘など
⑤白内障・緑内障
⑥肩凝り・腰痛などの筋肉痛や頭痛
⑦関節痛
⑧手足のシビレ
などです。
『糖尿病』と診断されれば、脳梗塞・心筋梗塞・糖尿性腎症などの他ガンを併発する事となります。
これ等の病気を予防する為には『炭水化物』なかでも、「果物」や「キャベツ」・「たまねぎ」などの甘い野菜は絶対に禁物です。
新鮮な「肉」・「魚」には、ビタミン・ミネラルの他最近重要視されて来た「オメガ3」脂肪酸など我々の身体に必要な全ての栄養素が充分に含まれています。