2009年7月23日木曜日

糖毒について

 読んで字の如く、“糖”は栄養どころか“毒”なのです。それを証明する事実が幾つかあります。
 まず“手術”や“薬”で治す事が出来ない、“重症小児てんかん”を“糖”を無くせば完全に治せると云う実証研究が米国の有名大学病院で60年前より行われて来ました。
  “糖”を止め“脂肪”を替わりに食べさすのです。“脳”は“ブドウ糖”がなければ働かない等と“マスコミ”等でよく言われていますが、とんでもない事です。何日間も“断食修行”が出来たり、病気で何日も“水分”しか摂れなくても“意識”は“ハッキリ”しています。“脳”の異常興奮で起こる“てんかん”も“糖”の替わりに“脂肪”をエネルギーとすれば完全に正常になるのです。現在では“断糖”で“脂肪食”にして“てんかん”を治療するのが米国の主流です。
 また米国では“犯罪学”の研究者達は、“うつ・不安神経症・非行”に“糖”が大きく関係していると云っています。“刑務所”や“矯正施設”などに収容されている人達の食事を、栄養豊富な“魚類”や“肉類”に換えるだけで“大人しくなる”と云う事を発表しています。それどころか、この様な“栄養食”を食べていれば、“知能指数”=“IQ”も改善される事が最近になり判って来ました。
 “ごはん・果物・野菜”などを止め“動物食”をする様にすれば、“痴漢行為”や“暴力行為”等なくなり、明るい社会になるでしょう。