2009年2月9日月曜日

間違った野菜神話

野菜を食べないと“ビタミン”不足になると云われていますが、本当でしょうか。
 全国何処の書店でも販売されている“食品成分表”を御覧になればお分かりになると
思いますが、ビタミンCを除いて殆どの“ビタミン類”は野菜類より魚・肉類の方が多く含んでいます。
 むしろ野菜や米・麦の様な“糖分”の多い物を食べると、糖分を処理する為に沢山の“ビタミンB”が使われ逆に不足がちになります。
 また“野菜”にはビタミン以外のタンパクの様な重要な栄養が殆ど有りません。だから“野菜”を多く食べその分魚や肉の量が減れば、栄養不足になり勝ちです。
 適切な栄養が不足すると“脳”のコンピューターが狂い、食べ過ぎたり睡眠障害や
“イライラ”・“精神不安定”の様な状態になります。